
いよいよ春がやってきますね!
洋服も軽やかになって大好きな季節です。
花粉症は気になるところですが…
みなさんフランスでは春を祝うカーニバルがあるのをご存じでしょうか?
フランスの南東部に位置し、地中海・コートダジュールに面し、世界的にリゾート地として有名なニースで行われるカーニバルです。(今年のニースのカーニバルは2月12日~3月2日までだそうです)
ヨーロッパの3大カーニバルとして知られ、歴史ある春のお祭りです。
ヨーロッパ版のリオのカーニバルと言われるだけあり、パレードは大いに盛り上がるそうです。また地元の生花を活かしてデコレーションされたフロート(山車)も見ものだそうです。
そしてニースのカーニバルの目玉として、山車に乗ったカーニバルの女王たちが、観客に向けてミモザやガーベラ、アイリスなどの花々を投げていく「花合戦」というものがあるそうです。
お花のシャワーみたい!素敵です!
取り合いはちょっと怖いかもですが…

花柄アイテムに囲まれた春のライフスタイル!
春の訪れを告げるのは世界各国やはりお花ですね。 そんなお花に彩られたアイテムで春のライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ペクソンヌFF PEXONNEプレート

1830年ごろにフランスのローレンヌ地方でニコラス・フェナルがペクソンヌ窯をつくり、1850年代に彼を継いだ息子兄弟によってFF(FENAL Frères ) PEXONNEを創業し、バドンヴィレ窯の起源といわれています。
さてこのプレートですが、温もりが感じられるクリーム地に野ばらが印象的です。ぐるりと縁取られた小花も見事にかわいらしさを演出していますね。ワンポイントの小鳥も素敵。風車の前で話す人たち。そしてよく見るとカエルも飛び跳ねています。可愛さ、楽しさ満開です。
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小花のカフェオレボウル

フランスから届いた白磁のカフェオレボウル。バラを中心にピンク、ブルー、オレンジの3色の小花が散りばめられた素朴な感じが気に入っています。口径は13cmと一般的なサイズ感です。本場フランスのようにカフェオレを楽しむのはもちろん、スープやサラダ、シリアルやフルーツなどを盛りつけるにも程よいサイズ感ですね。自由な使い方が魅力のカフェオレボウルを生活に取り入れてみてはいかがですか。
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ローズ柄のマジョリカ・アンティークタイル

タイルファンの間で、静かなブームとなっているマジョリカタイル。このマジョリカタイルとは正式名称ではなく、多彩な色を用いて凹凸のレリーフを施した装飾タイルの総称として使われてます。イギリスの陶磁器メーカーが商品名で発売したのが始まりと言われています。今回のマジョリカタイルは「THE 薔薇」です。
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ガーベラ柄のボヘミアガラスの小物入れ
優しいグリーンベースに白いバラと黄色バラが規則的に配置されたシンメトリックなデザインがとっても印象的です。窓辺や食卓に飾るだけで、空間に華やかさを演出してくれることでしょう。


チェコスロバキア時代のボヘミアガラス。光にあてると鮮やかな赤になり、光が届かないと重厚感ある深紅に変化する真っ赤なガラスの小物入れです。蓋自体がガーベラの花びらでデザインされインパクト大です、本体にも小さなお花柄も。そのお花柄をよく見るとお花とお花の間に「ハート」のデザインが素敵です!
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ベルギー・プリンセスレースのテーブルセンター

レースの種類は数多くありますが、何といっても「プリンセス」という名に惹かれちゃいます。プリンセスレースは伝統的な編む、織るという技法ではなくチュールレースにレーステープで作った花・葉・軸といったモチーフを針で縫い留める技法です。今では職人さんが、いついなくなってもおかしくない状態だとか…残念過ぎます。
テーブルセンターのプリンセスレースですが丸い小さなお花を中心に、葉っぱが流れるようにデザインされていいます。全体的に優しいクリーム色がお気に入りです。 春の陽気とともに、花柄アイテムで心癒される時間をお楽しみください
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