
エンジェル(天使)が嫌いな人は手をあげてくださ~い!
愛らしさと幸福感に満ち溢れたあの笑顔を見て嫌いだなんて、絶対、いやほとんど、たぶん…少ないのではないでしょうか?
なんたって幸せを届けてくれるんですもの!
そんなエンジェル(天使)ですが、実は階級社会の真っただ中にいるの知ってましたか?意外に知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「そんなの常識!」というエンジェル通の方には最初に謝っておきます。
知っている風に言っている私ですが、詳細まではあまり知らなかったので、この機会に少し調べましてみました。
天使の階級には諸説ありますが、キリスト教の天使の階級として3つの階層「父、子、聖霊」があり、そのひとつの階層に3つの位があり、計9つの階級が存在しています。
上から父の階層「セラフィム、ケルビム、スローンズ」は神に最も近い存在。子の階層「ドミニオンズ、バーチューズ、パワーズ」は宇宙の秩序と力を司り、聖霊の階層「プリンシパリティーズ、アークエンジェル、エンジェル」地上世界に最も近い天使と言われています。
かなりの階級が存在していたんですね…意外でした。
様々な天使たちがいる中で、私たちに最も身近な存在といえば聖霊の階層のエンジェル(天使)たちですね。神の重要な使命を伝える存在のアークエンジェル(大天使)と人々に最後まで寄り添ってくれているエンジェル(天使)が特に身近な存在です。絵画やポスター、そして多くのエンジェルグッズはこのエンジェルたちなのです!そんな私たちがよく見かけるエンジェルたちは一番下の階級だったのです…。
いいんです。エンジェルたちは可愛いんですから。「そんなの関係ねぇー!」です。
そう言っても仕事の役割別みたいな階級なので、残酷な階級社会とは全く異なります。
まだまだ調べればいろんな情報が飛び出てくるのですが、これ以上エンジェルのことを書くとものすごい量の文章になってしまいますし、そろそろ私のキャパオーバーに近づいておりますので…いやオーバーしてますね…。
もっとエンジェルに詳しいお方、また教えてください!
とりあえずエンジェルのお話は、ここらへんで失礼させていただきます。
そんなこんなで、クリスマスを前にエンジェルたちに幸せと愛を届けてもらいましょう!
“みんな大好きなエンジェルたち!” の続きを読む